どこか、あの有名チェーンの看板と似ている「やっぱりステーキ」。
沖縄発のステーキチェーンが今、急成長している。
その秘密は、やっぱり価格だった。
「いきなり!ステーキ」が大量閉店するなど、ステーキ業界はまさに激動の時代。
その最前線に今、沖縄発のステーキチェーンが急浮上している。
お客さん「沖縄来たら、やっぱりステーキ」
現地緊急取材で見えてきたのは、1,000円で食べ放題という飲食業界の注目戦略だった。
どこかで見たような看板が気になる、沖縄のステーキチェーン。
ランチタイムの店内では、券売機の前に行列が...。
そして、満席のテーブルでは、分厚いステーキに次々とナイフが入る。
関東からの観光客「うん、おいしい!」
お客さん「沖縄来たら、やっぱりステーキ」
2015年、わずか6席の小さな店からスタートした、「やっぱりステーキ」。
その後、人気に火がつき、沖縄県内で店舗が増加し、現在は沖縄を飛び出し全国に46店舗。
創業からわずか5年での急拡大。
2020年中に、東京進出も予定しているという人気のわけは...。
お客さん「バイキングなのもいいし、ご飯もおかわり自由だし」、「ジューシー感と肉の質で価格、これですよね」
看板メニューの「やっぱりステーキ」。
赤身の希少部位・ミスジのステーキ180グラムに加え、セットとしてスープやライス、サラダがおかわり自由で、お値段は1,000円。
さらに200グラムの赤身ステーキや、150グラムのイチボステーキなど、計4種類のお肉もセットがついて1,000円。
さらに、店内には気になる貼り紙が...。
「替え玉」ならぬ「替え肉」が500円から注文可能。
低価格競争が進み、1,000円台の焼き肉食べ放題が登場している今、コスパの良さは人気店の絶対条件。
そして、気になるもう1つの点が...。
京都からの観光客「似たような名前はあるんですけどね、いきなりステーキか」
「いきなり!ステーキ」と似ているとの声が...。
そこで、やっぱりステーキのトップを直撃すると...。
ディーズプランニング・義元大蔵代表取締役「よく言われます。でも中身が全く違うので、でも名前がちょっと似ているんじゃないかなということで、系列ですか? みたいな話は受けますが、自分としては全く意識してなかったので」
ネーミングの由来は、飲み会などの最後に「シメは、やっぱりステーキだね」が合言葉となっている沖縄のステーキ文化にあると説明。
一方で「いきなり!ステーキ」側にも、「やっぱりステーキ」に対する見方を聞いてみると...。
いきなり!ステーキのコメント「ほかのステーキ屋さんが増えるということは、ステーキ文化の発展、推進という意味ではいい流れだと思います」
熱い、肉をめぐる新たな戦国時代が始まっている。
(沖縄テレビ)
"ステーキ" - Google ニュース
January 16, 2020 at 04:38PM
https://www.fnn.jp/posts/00430465CX/202001161838_OTV_CX
「いきなり」大量閉店のウラで 肉業界の風雲児? 「やっぱり」 - www.fnn.jp
"ステーキ" - Google ニュース
https://ift.tt/2RotEBs
Shoes Man Tutorial
Pos News Update
Meme Update
Korean Entertainment News
Japan News Update
No comments:
Post a Comment