沖縄県内でステーキ店を展開する10社でつくる一般社団法人「沖縄ステーキ協会」の設立発表会が10日、那覇市内であった。沖縄ステーキの普及と発展に努め、沖縄グルメナンバー1の座を目指す。会長はジャンボステーキハンズを経営するステージングアップ沖縄の仲本貴博社長が務める。
前身は、コロナ禍の急激な消費落ち込みによる危機感から2021年に設立した任意団体「沖縄ステーキ地域ブランド推進協議会」。増加する訪日客への対応と円安による仕入れ価格高騰で業界の団結強化が必要になり、4月23日に法人化した。
仲本会長は協会設立のメリットに関し、...
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