名鉄百貨店で、「新春大九州展」が始まりました。コロナに負けない、注目のグルメは?
極上の肉に!新鮮な海の幸!今が旬のスイーツも!名鉄百貨店で始まった、「新春大九州展」。
8回目となる今回は、九州と沖縄から54の店が集まり、このうち3つが初出店です。まず注目したのは、九州の食材を使った限定のお弁当!
口の中でとろけるほどやわらかい、A5ランクの宮崎牛を使った「サーロインステーキ弁当」や、おめでたい席で食べる、長崎県の郷土料理「押し寿司」。さらに、この道25年、目利きバイヤーの山中さんに注目の商品を教えてもらうと…
「こちらがうにづくし丼の店です。中々食べられない。おいしいですよ」
(バイヤー山中さん)
創業30年以上、大分の「寿司・割烹おおむろ」が販売するのは、大分県産の食材をふんだんに使った「うにづくし丼」。丼ぶりのご飯にも、うにがたっぷり混ぜ込まれ、まさに贅沢な逸品です!
「甘いです。うにの風味が口いっぱいに広がります」
(CBC 脇田亜彩香記者)
海の幸だけではありません。九州ならではのスイーツもあります!
鹿児島県からは、お茶を使ったスイーツ。
お茶と聞くと、静岡県をイメージしますが、実は、令和に入って、鹿児島県が産出額、全国1位に。それまで50年以上トップだった静岡県を抜いたのです。
その鹿児島県産のお茶をソフトクリームやどら焼きに使った、「煎茶パフェ」。お茶の苦みと、あんこの甘さがマッチしている絶品スイーツです。
また、イートインコーナーには、鹿児島の「鶏そば」も!地元の人気行列店が今回、初出店!泡立てた白湯スープが、麺によくからみます。
そして、めんたいこで有名な福岡県。地元では、「ぐるぐる巻き」という、ご当地グルメも愛されているそうです。
「これがぐるぐる巻き。とりの首の皮を串にぐるぐる巻いて、3回焼いてたれにつけたものです」
(店の人)
3回焼くことで余分な油が落ち、外はパリッと、中はジューシーな食感に仕上がります。
「地元の人は女性でも20本、多い人は40本くらい食べます。ビールとあいます」
(店の人)
からの記事と詳細 ( A5宮崎牛ステーキに大分のウニ丼!鹿児島のお茶スイーツなどの新春大九州展 | 東海地方のニュース【CBC news】 - CBCテレビ )
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