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スターバックスがコンビニやスーパーなどで「スターバックス チルドカップ」という商品を販売しています。店舗の商品よりは安いものの、「乳飲料(コーヒー牛乳と同じ区分)」です。セブン-イレブンなら、ほぼ同じ金額で本格的なカフェラテを購入できます。競合のコンビニコーヒーが活況の中、なぜスターバックスはコンビニでチルドカップを販売するのでしょうか?(百年コンサルティング代表 鈴木貴博)
スーパーやコンビニで売っている
スタバの“チルドカップ”とは?
スターバックスはコンビニやスーパーで「スターバックス チルドカップ」という商品を販売しています。近所のコンビニで売られている商品を手に取ると、サントリー食品インターナショナルが製造していることがわかります。私がよく飲むのは「スターバックス カフェラテ」です。
少々野暮なことを言いますと、このスターバックス カフェラテは商品種類別には「乳飲料」に区分されています。コーヒー牛乳と同じです。それでいて200mlで税込237円ですから、コーヒー牛乳としてはちょっとお高めです。
さらにもうひとつ野暮なことを言いますと、例えばセブン-イレブンでこの商品を買うかどうか迷ったときに、買わずにセブンカフェでアイスカフェラテを注文することもできます。
こちらは本格的なコーヒー豆から抽出したカフェラテです。レギュラーサイズ180mlで税込み241円とほぼ同じ価格で、本物のコーヒーを買うことができます。
ここが不思議なことなのですが、にもかかわらず私はサントリーのスターバックスカフェラテを買うことが多いのです。理由は何か美味しいように感じるからです。
本格的な欧州スタイルのコーヒーを販売するスターバックスがなぜ、コンビニで乳飲料のチルドカップ製品を販売するのでしょう?それを私はなぜ「美味しい」と感じるのでしょう?
からの記事と詳細 ( セブンの「本格カフェラテ」とスタバの「コーヒー牛乳」どちらを買うのが正解なのか? - ダイヤモンド・オンライン )
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