佐賀市教育委員会は17日、市立小中学校の給食で異物の混入により16日から見合わせていた牛乳の提供について、18日に再開すると発表した。
市学事課によると、製造業者から異物については牛乳が炭化した焦げであったことや、再発防止策としてヒーター部分の点検清掃の頻度を増やすことなどが示されたという。(川﨑久美子)
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