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Wednesday, September 6, 2023

今池にオープン『ガガステーキ』の二郎系ポークステーキがヤミツキ必至・食べ応え抜群だった。 | 名古屋情報通 - 名古屋情報通

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千種区・今池1丁目に『ガガステーキ』が2023年9月4日(月)にオープンしました。

台湾まぜそばを生み出した『麺屋はなび』総大将、新山直人さんによる「二郎系ポークステーキ」の新ブランド

二郎系なのにステーキ?
さっそく伺ったのでメニュー、美味しさ、オススメの食べ方などをご紹介します。

二郎を愛する新山大将の新ブランド

お店があるのは「地下鉄東山線・桜通線 今池駅」10番出入口から西へ徒歩1、2分程の広小路通り沿い。

サンパワービルの1階で、過去には美容院が営業していました。

二郎系ではお馴染みの黄色い看板が目印。
駐車場は提携含めて用意されていないので、お車の方は周辺のコインパーキングをご利用ください。

メニューは鉄板で提供する二郎系ポークステーキのみ!

220gから1,000gまでサイズが6段階で用意されており、それぞれライス・味噌汁・漬物の食べ放題が含まれています。

■肉
220g:¥1,300
370g:¥1,900
520g:¥2,500
670g:¥3,100※10月から注文可能
820g:¥3,700※11月から注文可能
1,000g:¥4,300※12月から注文可能
■野菜マシ(¥150)
——–
※ラインナップ・価格は2023年9月のものです
※記事中は税込表記
※その他ドリンクメニューを用意

合計席数は30席ほど。
テーブル席、ボックス席、カウンター席が満遍なく用意されているので様々なシーンで立ち寄れそう。

また、営業時間が11:00~21:00の通し営業になっているので、ご飯時を逃してしまった場合でも利用できるのが嬉しいですね。

370gのポークステーキを実食!

今回は「370g:¥1,900」のステーキをオーダー。
ご覧いただいているポークステーキにご飯・味噌汁・漬物の食べ放題が含まれています。

二郎系で主に使われる具材(大盛り野菜、豚肉)を鉄板ステーキ風に仕上げているんですね。

鉄板スタイルということで常に熱々状態。
ジュワーっと音を立てて食欲そそるジャンキーな香りも漂います。

なによりこの分厚さもたまりません!
『ガガステーキ』では規定を守って安全に低温調理したものを注文を受けてから香ばしく焼き上げるスタイル。

お肉はカナダ産三元豚・肩ロースを主に使用しているそう。

極厚の肉の塊ですが、そのルックスとは異なる柔らかさに驚かされます。

ナイフがスッと入り、塩・胡椒が軽く効いた豚肉特有の旨味も印象的です。

豊富なソース・薬味で何度も味変可能

卓上には以下の調味料が用意されているので自分好みに美味しさを変えていけるのも大きな魅力。

にんにく味噌 にんにく醤油
豆板醤  オニオンソース
生姜ソース おろしダレ
デミソース トマトソース
ポン酢 塩 胡椒

代表の新山直人さんがいらっしゃったのでオススメの食べ方を教えていただきました。

赤身の部分はニンニクを使ったパンチが効いたソースを。
脂がのった部分はポン酢、おろしダレなどサッパリしたものを合わせると全体のバランスが良くなります。

そして新山さんが特に気に入っているのが豆板醤!

ピリッとした風味が脂ののった豚の甘みと相性抜群です。

ニンニク好きの方はセルフスタイルのおろしたてニンニクを追加してみてください。

もともとパンチのある味わいですが、ジャンキーな旨味・香りがさらにパワーアップしてご飯とかき込みたくなります。

ご飯はおかわり自由で大満足!

メニュー紹介の際にもお伝えしましたが、ご飯・味噌汁・漬物はおかわり自由

ボリューム満点の極厚ポークステーキを心ゆくまで楽しむことができますよ。

新山直人さん監修の町中華今池飯店の人気が続く中で『ガガステーキ』も注目となりそう。
全国的にも珍しいヤミツキ必至の「二郎系ポークステーキ」を大盛りご飯と喰らってみてくださいね。

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