「いずみ親子ステーキごはん」をPRする松木京子さん=出水市昭和町
ステーキごはんは全国有数の養鶏地帯である出水をPRしようと、市内の飲食店が協力して開発した。鉄板焼きにする鶏肉を「親」、卵かけご飯にする鶏卵を「子」に見立てている。黄身が二つ入りが目玉。
1月末までに5万4738食を提供。4店舗が加盟する「いずみ親子メニュー推進協議会」の会長で、味処魚松の松木京子さん(43)は「観光やビジネスの客に限らず、市民が誕生日などの祝い事で注文してくれるのがうれしい」と知名度向上を実感している。
キャンペーンは新型コロナウイルス下のため、記念イベントの代わりに開催を決めた。各店先着50人で、事前予約した人に200円引きの1100円で販売する。
その他の提供店舗は次の通り。
グランシャトー鶴丸、ホテルキング、れすとらん竹の子
からの記事と詳細 ( 出水「親子ステーキごはん」誕生10年で5万食超 鶏肉・卵のご当地グルメ「まだまだ『成鳥』させたい」 | 鹿児島のニュース - 南日本新聞 )
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