1928(昭和3)年の発売以来、戦前戦後を通じて92年間、日本人に親しまれた「明治牛乳」の店頭販売が終了する。製造元の明治は小売り向けで主力に育った「おいしい牛乳」を柱に「商品の選択と集中」(広報)を進めており、学校給食や銭湯などでおなじみの同社最古の牛乳が姿を消す。
明治牛乳のうち、スーパーや小売店向けの紙パック入り商品の製造出荷が3月末で終了。28年発売の瓶入りは銭湯の湯上がりで飲まれたほか、55(昭和30)年に売り出した三角すい形の紙パック入り商品は、パッケージを替えながら給食でもおなじみとなった。
前身の明治乳業では、朝陽をモチーフにしたデザインの宅配用牛乳箱で知られた。長い歴史を持つ瓶入りの宅配ビジネスと、ホテルなど向け業務用の販売はともに継続する。
【関連記事】
"牛乳" - Google ニュース
April 01, 2020 at 06:34PM
https://ift.tt/2R3nlC9
「明治牛乳」店頭販売終了 戦前から92年、給食でもおなじみ(時事通信) - Yahoo!ニュース
"牛乳" - Google ニュース
https://ift.tt/37dS0m3
Shoes Man Tutorial
Pos News Update
Meme Update
Korean Entertainment News
Japan News Update
No comments:
Post a Comment