6月18日の「父の日」に合わせて牛乳をPRしようと、酪農関係者が塩田知事に新鮮な牛乳を贈りました。
鹿児島県庁を訪れたのは、鹿児島県酪農青壮年女性会議のメンバーら9人です。
飼料価格の高騰や牛乳の消費量の減少など酪農を巡る環境が厳しさを増す中、会では「父」と「乳」をかけて牛乳をPRしようと毎年、父の日に合わせてキャンペーンを行っています。
県庁を訪れたメンバーから、牛乳や、のむヨーグルトなどの乳製品を贈られた塩田知事は、さっそく牛乳を試飲します。
おかわりを促されて2杯目も飲み干した塩田知事。さらに歓談が行われる中、今度は、のむヨーグルトを1杯…そしてもう1杯。
結局、牛乳2杯と、のむヨーグルト2杯を飲み干した塩田知事。PRはしっかりと成功したようです。
鹿児島県酪農青壮年女性会議・大渡康弘委員長は「酪農家は、毎日新鮮な牛乳を県民に届けられるよう頑張っているので、コップ1杯でもよいので多く消費してほしい」と述べています。
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