ペッパーフードサービスが15日、2022年12月期10月度実績を発表しました。同社は、ペッパーランチ事業を運営する株式会社JPの全株式を譲渡する契約を、2020年7月3日付で締結し、同年8月31日付で完了しています。
2.既存店の数字は、新規開店後15カ月経過した店舗を対象に算出しています。
3.上記数字は何れも取締役会議にて承認されたもので、監査済のものではありません。
「いきなり！ステーキ」の2022年10月の売上は前年同月比4.6%減、客数は6.3%減、客単価は1.7%増、店舗数は前月から増減なく207店舗となっており、2019年11月の489店からは282店舗減となっています。
なお、前年の2021年10月の売上は前年同月比30.0％減、客数は31.1%減、客単価は1.7%増、店舗数は235店舗でした。
また、「いきなり！ステーキ」では、9月22日～10月31日までの間、全店で希少部位を使用した「イチボステーキ」の販売を開始。(150g 税込1,190円、200g 税込1,590円、300g 税込1,990円)。10月14日～11月21日までの間、いきなり！ステーキのフードコート店24店舗で「味変ソースフェア」(ワイルドハンバーグ、チキンステーキを対象に、「ハニーマスタード」「タンドリーソース」「甘口ソース」の3種類から選択)を開催しています。
からの記事と詳細 ( いきなり！ステーキの10月の売上は前年同月比4.6%減、客数は6.3%減、客単価は1.7%増 店舗数は前月から増減なしの207店舗で1年間で28店鋪減～ペッパーフードサービスが10月度実績発表 - ネタとぴ )
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