今月19日の「父の日」を前に父と牛乳の乳をかけて生産者の組合が荒尾市役所を訪れ市長に牛乳をプレゼントしました。
14日は「火の国酪農業協同組合」荒尾支部の酪農家など4人が荒尾市役所を訪れ浅田敏彦市長に900ミリリットルの牛乳3本と200ミリリットルの牛乳びん8本を手渡しました。
浅田市長はさっそく牛乳を飲み、「味がとても濃いですね。美味しいです。」と応えていました。
組合によりますとコロナ禍で学校給食がなくなって、牛乳の消費量が激減したりウクライナ情勢の影響で乳牛の餌の原料となる小麦が値上がりするなど社会情勢の変化をうけ酪農業は厳しい状況にあるということです。
火の国酪農業協同組合荒尾支部の土井千万里部長は「牛乳の消費量が減る現状の中で私たちは牛を元気に育ておいしい牛乳を皆さんに届けられるように頑張りたい」と話していました。
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