今月は「牛乳月間」です。
牛乳の消費拡大を図ろうと、酪農家の団体が河野知事に牛乳を贈りました。
県庁を訪れたのは、酪農家でつくる県酪農青年女性連絡協議会のメンバーです。
一行は、河野知事に牛乳とチーズなどの乳製品を贈った後、全員でコップ1杯の牛乳を飲み干し消費拡大をアピールしました。
（県酪農青年女性連絡協議会 田中 克典 会長）
「牛乳が余り気味という事なので、『1人もう1杯』飲んでいただければと思います。」
県内の酪農家は215戸で、２０２１年の生乳の生産量は前の年に比べ4・5％増え、8万2844トンとなっています。
国内での生産量が過剰気味となっている事に加え、飼料価格の高騰で酪農家は厳しい経営を強いられています。
からの記事と詳細 ( 「牛乳を贈ろう」消費拡大キャンペーンで知事表敬 宮崎県 - FNNプライムオンライン )
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