ペッパーフードサービスが15日、2022年12月期2月度実績を発表しました。同社では、1月中も引き続き、新型コロナウイルス感染防止のため一部店舗で営業時間短縮または休業措置をとっています。また、ペッパーランチ事業を運営する株式会社JPの全株式を譲渡する契約を、2020年7月3日付で締結し、同年8月31日付で完了しています。
「いきなり!ステーキ」の2022年2月の売上は前年同月比22.3%減、客数は30.4%減、客単価は11.7%増、店舗数は前月から増減なしの223店舗となっており、2019年11月の489店からは266店舗減となっています。
なお、前年の2021年2月の売上は前年同月比52.4%減、客数は46.8%減、客単価は14.0%減、店舗数は273店舗でした。
「いきなり!ステーキ」は、2月15日から、いきなり!ステーキネットショップで、新商品「とんかつ専門店のとんてき」の販売を開始(1パック 税込735円)したほか、2月19日に、販売を休止していた「リブロースステーキ」の販売を再開(北海道・沖縄本島の店舗は2月21日、石垣島店は2月23日より販売を再開)しています。
【お知らせ】
アメリカ産牛肉の原料価格の高騰により、グランドメニューのリブロースステーキの販売を一時休止とさせて頂きます。
休止期間:2021年12月25日頃から2022年 1月末日
販売再開:2022年 2月1日を予定しております。お客様には大変ご迷惑をおかけしますこと、深くお詫び申し上げます。
— いきなり!ステーキ【公式】 (@officialikinari)December 24, 2021
からの記事と詳細 ( いきなり!ステーキの2月の客単価は値上げ効果で前年比11.7%増、売上は22.3%減、客数は30.4%減、店舗数は1年で50店舗減の223店~ペッパーフードサービスが2月度実績発表 - ネタとぴ )
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