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Tuesday, November 9, 2021

2021年10月から大阪府内【いきなり!ステーキ】の一部店舗で使用する電力が100%再生可能エネルギーへ:時事ドットコム - 時事通信

tasisuper.blogspot.com

[株式会社ペッパーフードサービス]

株式会社ペッパーフードサービス(本社/東京都墨田区・代表取締役社長CEO/一瀬邦夫)は、株式会社UPDATER(旧:みんな電力株式会社)を通じて、いきなり!ステーキの一部店舗で使用する電力を、CO2(二酸化炭素)排出量ゼロの100%再生可能エネルギーへ切替えました。「地域の電力を活用する」事を意識して取り組み、環境に配慮した脱炭素社会の実現に貢献して参ります。

これからも弊社は、ESG(Environment/環境・Social/社会・Governance/ガバナンス)に取り組むと共に、
SDGs(持続可能な開発目標)の達成に貢献することで地域とともに持続的に成長していくことを目指して参ります。

*SDGs(Sustainable Development Goals)とは、国際連合が提唱する持続可能な世界を実現するため、17のゴール・169のターゲットから構成され、2030年までに地球上の誰一人として取り残さない事を誓った国際目標です。


■供給発電所の紹介 

➊バイオガスパワープラント伊賀(三重県伊賀市)
・特長:バイオマス発電
・発電出力:506 kW

施設の燃料は「食品廃棄物」を再生利用しています。国内の食品廃棄物は年間2500万トン以上発生しており、このうち1900万トン近くは焼却・埋立処理されています。貴重な食品をただ廃棄するのではなく「再エネ資源」として有効活用し、自然環境と限りある資源を引き継いで行くことを目指している発電所です。

・発電事業者:株式会社大栄工業

➋BPS大東龍間発電所(大阪府大東市)
・特長:バイオマス発電
・発電出力:5,750kW

BPS大東龍間発電所は、燃料に自社林の間伐材や大阪府内をはじめ、近畿圏における造成工事により発生する伐採材、近接の自治体から発生する公園の街路樹の剪定枝などの木質廃棄物を使用しています。地域の木質廃棄物を燃料チップにして電力を生み出すことを大切にしている発電所です。

・発電事業者:株式会社BPS大東

➌消化ガス発電所(大阪府大阪市)

民間の資金とノウハウを活用した民設民営方式による下水処理場での消化ガス発電事業です。下水汚泥処理の過程で発生する消化ガスは、メタンを主成分とする可燃性ガスであり、地球温暖化対策の一つとして有効利用が期待されています。

・特長:バイオマス発電

企業プレスリリース詳細へ (2021/11/09-14:48)

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