Apple Watch歴代全モデルのバッテリー持続時間比較テスト動画が、YouTubeチャンネル「HotshotTek」によって公開されました。
ディスプレイを常時点灯させた状態でのバッテリー持続時間
今回のテストに用いられたApple Watchは、初代Apple WatchからApple Watch SEを含め、Apple Watch Series 7までの全9モデルです。
テストに用いられたApple Watchのケースサイズは、Apple Watch Series 1のみ38ミリで、それ以外は42ミリ、44ミリもしくは45ミリと、2種類あるうちの大きなモデルです。
テストは、Wi−Fi、Bluetooth、機内モードなど全て同一条件にて行います。
ディスプレイを自動的にタッチし、常時点灯している状態で行なったバッテリー持続時間比較テストの結果、各モデルの結果は下記の通りでした。
モデル | テスト結果 |
---|---|
初代Apple Watch | 3時間4分 |
Apple Watch Series 1 | 3時間31分 |
Apple Watch Series 2 | 6時間7分 |
Apple Watch Series 3 | 6時間10分 |
Apple Watch Series 4 | 7時間11分 |
Apple Watch Series 5 | 9時間39分 |
Apple Watch Series 6 | 8時間31分 |
Apple Watch SE | 9時間24分 |
Apple Watch Series 7 | 14時間32分 |
各Apple Watchのバッテリー持続時間の公称値は18時間だとしても、世代が新しくなるとケースの大型化によるバッテリー容量増加などで、持続時間が長くなっているようです。
Source: HotshotTek/YouTube via Svetapple.sk
(FT729)
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