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Tuesday, March 31, 2020

【管理栄養士が教える減塩レシピ】 食事にも牛乳を取り入れて上手に減塩!「じゃがいもとアスパラのグラタン」「味噌カレー牛乳ラーメン」(サライ.jp) - Yahoo!ニュース

写真・文/矢崎海里

コロナウイルスにより、さまざまな業界が打撃を受けています。なかでも一斉休校により、学校給食用の牛乳・乳製品の急激な需要低下が報道されており、農林水産省は生産者の支援、健康の観点から、牛乳乳製品の消費を呼びかけています。

また、近年牛乳のコクやうまみにも注目が集まっており、牛乳を使った減塩食なども話題です。
そこで、今回は牛乳を使った減塩レシピを2つご紹介致します。

じゃがいもとアスパラのザクザクグラタン

【材料】(1人分)
じゃがいも 中1個
アスパラ 2本
牛乳 50cc
とろけるチーズ 30cc
ポテトチップス(コンソメ味) 10g
あらびき黒胡椒 少々
コンソメ 小さじ1/4

【作り方】

1.じゃがいもは水洗いし、皮ごと水気を拭き取らず、ラップに包む。600Wの電子レンジで2分、裏返して2分加熱する。

2.アスパラは下の固い部分や袴を落とし、3cm程度の長さに切る。耐熱容器に入れラップをし、600Wで2分加熱する。

3.1のじゃがいもをボウルに入れ、コップの底などで潰していく。潰すうちに皮が自然とはがれて剥けるので、取り除き、あらびき黒胡椒を加える。

4.耐熱容器に牛乳・チーズ・コンソメを入れ、600Wの電子レンジで30秒×2回加熱する(吹きこぼれ防止のため、2回に分けて加熱して下さい)

5.加熱した4を温かいうちに、少しずつじゃがいもに加えて練り上げていく。パサパサしていたじゃがいもが、もったりとまとまっていきます。

6.グラタン皿に5を入れ、アスパラを散らし、砕いたポテトチップスを散らす。オーブントースターでこんがりと焼いたら完成です。

牛乳とチーズ、2つの乳製品を使ったグラタンです。

トッピングで使うことも多いとろけるチーズを、牛乳と加熱しじゃがいもと練り上げるのがポイント。
じゃがいもがもっちりとした、なめらかで口溶けのよい食感になります。
上にトッピングしたポテトチップスの食感もアクセントに。
焼き上がりは香ばしい香りが漂い、食欲をそそります。

牛乳などの乳製品は、カルシウムが豊富なことで知られていますが、ほかにも小魚や野菜など、カルシウムが多く含まれる食品はたくさんあります。
実は、食品によりカルシウムの吸収率は異なります。小魚や野菜に比べ、牛乳に含まれるカルシウムの吸収率は40%と高く、ほかの食品に比べ、効率よく栄養を補うことができるのです。

カルシウム以外にも、たんぱく質やビタミンA、B2 、B12、パントテン酸なども含まれているため、そのまま飲むだけではなく、料理に活用しながら摂取するのがおすすめです。

食塩相当量:0.9g

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March 31, 2020 at 09:02AM
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