大量閉店が止まらない
「いきなり!ステーキ」の窮状が明らかになっている。
まず、既存店の売上の低下がおびただしい。昨年10月には41.4%減、11月は32.8%減という深刻な状況で、このようなデータはこれまでの外食産業には存在しない。
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これらは客数の減少幅が大きいことに起因する。既存店の10月では40.5%減、11月は27.8%減となっている。全店売上高でも100%を割り込むようになり、10月は19.9%減、11月は12.1%減となっている。現状、約500店舗の体制だがすでに44店舗の閉店を決めた。
「いきなり!ステーキ」では昨年11月メニュー改定を行った。肉の種類を絞り、これまで300gで食べることを推奨していたところ、新しく200gといった定量カットを設けて、1000円台の価格表示を行うことで、「高くない」ことをアピールするようになったのである。
2013年12月、東京・銀座四丁目にオープンした1号店は20坪で月商3000万円を売り上げ、ロードサイドから商業施設へと出店エリアを拡大。そして「ファストステーキ」という新しい業態の言葉をもたらした「いきなり!ステーキ」であるが、今最大の危機を迎えている。
一方そのウラで、急成長しているステーキチェーンがあることをご存知だろうか。
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January 15, 2020 at 03:11AM
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「いきなり」大惨事のウラで急成長、「やっぱりステーキ」とは何者か - 現代ビジネス
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