ロシアによるウクライナ侵攻や急激な円安で飼料や原油価格が高騰しているのを受け、中国生乳販売農業協同組合連合会(同市北区桑田町)などと生乳取引価格を11月から引き上げることで合意した。包装資材や物流費なども上昇しており、生産性向上といった企業努力だけでは回収しきれなくなったという。
同社は原料の仕入れ値が上がっていることなどから、4月にもヨーグルトとプリンの希望小売価格を引き上げた。牛乳など飲料の値上げは2019年4月以来となる。
明治(東京)や森永乳業(同)、雪印メグミルク(同)など大手も11月から牛乳や乳製品の値上げを発表している。
からの記事と詳細 ( 牛乳やプリン値上げ オハヨー乳業 計31品、11月出荷分から:山陽新聞デジタル|さんデジ - 山陽新聞デジタル )
https://ift.tt/MUj9b14
No comments:
Post a Comment