リオレは米を牛乳で甘く炊いたスイーツ。冷たくてとろりとした食感が夏に最適だ。「リオレに夢中」と題したレストランは、25日から8月14日までの期間限定。米の消費減少だけでなく、夏休みの学校給食休止による牛乳の消費減少や、肥料・飼料の価格高騰の影響を受ける生産者を応援しようと企画した。
レストランでは、たけもと農場(石川県能美市)の米など「食べチョク」生産者のこだわり食材を使用。リオレ(680円)の他、味の変化が楽しめるように3種類のソース(各150円)を提供する。生産者を応援するシェフグループのメンバーで、今回企画した関口幸秀さんは「リオレのおいしさを知ってもらいたい。ソースでおいしさが無限大に広がる。定着すると嬉しい」と話す。
食べチョクでは昨年、リオレのレシピを買い取って生産者に無料配布し、商品の米にレシピを同封する取り組みを行った。
からの記事と詳細 ( 米と牛乳の消費拡大へ スイーツ「リオレ」で応援 「食べチョク」が期間限定レストラン - 日本農業新聞 )
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