岡山放送
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コロナ禍による学校給食の休止などで落ち込んでいる牛乳の消費拡大につなげようと岡山市の乳製品メーカーがＪＲ岡山駅で牛乳を無料配布しました。
牛乳を無料配布したのは、岡山市のオハヨー乳業です。
ＪＲ岡山駅の中央改札口前で２００ミリリットル入りの牛乳パック５００本を利用者などに配りました。
コロナ禍による学校給食の休止や外食需要の低下で、牛乳の消費量は低下傾向にあるということです。
今回の取り組みは、３月から５月頃にかけて生乳の生産がピークを迎えることから牛乳の消費拡大を目的に企画されました。
（受け取った人は・・・）
「牛乳を作っている人に対して 飲んであげた方が良いと思う」
（オハヨー乳業酪農部 櫻井克久さん）
「岡山県の牛乳は地元で飲むと新鮮。おいしい牛乳を飲んでほしい」
オハヨー乳業は、今後も県内の小学校で牛乳に関する出張授業を行うなど消費拡大に向けた活動に取り組むとしています。
からの記事と詳細 ( 牛乳を”無料配布” 給食無くなり消費量低下のピンチ 乳製品メーカーが実施【岡山・岡山市】 - FNNプライムオンライン )
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