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Friday, March 12, 2021

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牛乳とイチゴ、三木・吉川名産で練乳 農場と牧場が共同開発「互いの良さ詰め込んだ」

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更新日:2021年03月13日

  • 「いちごミルク練乳」をたっぷりつけたイチゴ=三田市沢谷、ながしお農場三田ハウス

  • 新しく開発した「いちごミルク練乳」=三田市沢谷、ながしお農場三田ハウス

 吉川町産の搾りたて牛乳とイチゴがコラボ-。兵庫県三木市吉川町福吉のながしお農場と同町豊岡の西山牧場が、共同で「いちごミルク練乳」を開発した。イチゴの風味と牛乳の濃厚さを生かした練乳は、ながしお農場三田ハウス(三田市沢谷)のイチゴ狩りで味わうことができる。担当者も「『オール吉川』で作った逸品。イチゴとミルクのハーモニーを楽しんで」とPRする。(篠原拓真)
 商品開発は、吉川町商工会の異業種交流事業として進み、ながしお農場で扱うイチゴソースと西山牧場の牛乳で作る練乳を使用した。とろみなどの試行錯誤を重ね、ソースの量は35%で調整。昨年末の試食アンケートで好評を得たため、販売に踏み切った。
 イチゴソースと練乳を合わせる加工は西山牧場が担い、「全て手作り」とながしお農場の永塩京子専務(47)。1個50グラムの「いちごミルク練乳」には、3個相当のイチゴが含まれる計算で「粒感がしっかりしている」と説明する。
 練乳をつけるイチゴ自体の甘酸っぱさともうまく調和し、家族らと農場を訪れた女児(4)と別の女児(2)も、練乳をつけたイチゴを次々と頬張った。女児の母親(34)=大阪市西区=は「この子は甘いのが苦手なはずなんですが…」と、おいしさを実感した様子。
 「いちごミルク練乳」は1個300円で、今後は瓶詰め販売も検討し、ながしお農場の永塩有社長(47)は「互いの良さをぎゅっと詰め込んだ究極のいちごミルク練乳。多くの人に味わってほしい」と話している。
 イチゴ狩りは小学生以上2200円(土日祝2400円)▽3歳~小学生未満1900円(同2100円)▽1、2歳500円で、予約は同農場ホームページから。TEL080・2404・1515

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