本作は,個人クリエイターのFYQD-Studio氏がたった一人で開発しているというタイトル。GeForce RTXグラフィックスカードに対応することで,多数のレイトレーシング技術を使用でき,グラフィックスの効果が大きく強化されるという。トレイラーは,ゲーム内で使用しているRTX技術のデモのために制作されたもので,ストーリーは製品版と直接関係ないとのこと。
また,この映像美を体験できるベンチマークソフトが,9月25日よりSteamで配信される。ベンチマークソフトに必要な最小システム要件は「NVIDIA GeForce RTX 2060(6GB)」となる。前作のPC版「Bright Memory」を購入した人には,本作「Bright Memory: Infinite」のPC版が無料で配布されることも明らかにされている。
良質なインディーゲームを世界に届ける
PLAYISM(プレーイズム)
『Bright Memory: Infinite』
GeForce RTX グラフィックボードに対応した映像を公開。
9月25日より
『Bright Memory: Infinite RTX Benchmark』配信も決定!
株式会社アクティブゲーミングメディア(代表取締役:イバイ アメストイ 本社:大阪市西区http://www.activegamingmedia.com )が運営するオリジナリティあふれるインディーゲームを厳選し販売する『PLAYISM』( https://playism.com/ja/ )は、中国のインディーゲームデベロッパーFYQD-Studio が開発する『Bright Memory: Infinite』が GeForce RTX グラフィックボードに対応したことを発表するとともに、その映像を収録したトレーラーを公開いたしました。また、9月25日より『Bright Memory: Infinite RTX Benchmark』ソフトの配信も行うことを発表いたします。
『Bright Memory: Infinite』は、GeForce RTX グラフィックボードに対応することで、Ray Traced (RT) Reflection、RT Refraction、RT Caustics、RT Shadow、RT Ambient Occlusion など多数のレイトレーシング技術を使用し、グラフィック効果が大きく強化されます。
中でも RT Causticsは、『Bright Memory: Infinite』で新たに加わった技術です。この技術は、光を滑らかな金属や透明物体の表面で反射または屈折させた後、収束または発散させることで新たな光源を形成して周囲の環境を照らします。これにより驚くべき映像を表現することが可能となりました。
映像美を体験できるベンチマークソフトが9月25日より Steamで配信開始!
9月25日からは『Bright Memory: Infinite』の Steam ストアより、『Bright Memory: Infinite RTX Benchmark』が無料でダウンロードが可能となります。このベンチマークソフトは最新のレイトレーシング技術を示すための特別版であり、ストーリーは製品版と直接関係ありません。なお、このベンチマークソフトに必要な最小システム要件は『NVIDIA GeForce RTX 2060(6GB)』です。(『Bright Memory: Infinite』自体の最小システム要件に変更はありません。)『Bright Memory: Infinite』の開発状況は約 60%です。配信前に前作の『Bright Memory』PC版を購入された方すべてに、『Bright Memory: Infinite』PC版を無料で配布いたします。お楽しみに!
作品情報
タイトル: Bright Memory: Infinite
Steam: https://store.steampowered.com/app/1178830/Bright_Memory_Infinite/
PV: https://youtu.be/YWSDzWQd4hk
開発元: FYQD-Studio
販売元: PLAYISM
発売予定日: 2021年
価格: 未定
ジャンル: FPS
プラットフォーム: Steam
対応言語: 中国語・日本語・英語・ドイツ語・ロシア語・ポルトガル語(ブラジル)・フランス語・スペイン語(ラテンアメリカ)
権利表記: (C)Copyright FYQD-Studio - All Rights Reserved.
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