萩生田光一文部科学相は15日の閣議後記者会見で、探査機「はやぶさ2」が地球にカプセルを帰還させた後の新たな探査先として、地球と火星の間にある小惑星「1998KY26」に向かうことが決まったと発表した。
新たな探査先、2小惑星候補に 「はやぶさ2」、カプセル投下後―JAXA
1998KY26は、直径30メートルほどと小さく、周期約10分と高速で自転する小惑星で、はやぶさ2は2031年7月に到着する予定。昨年に試料を採取した「りゅうぐう」との比較による新たな知見が期待できるという。
からの記事と詳細
https://ift.tt/32vxfmf
科学&テクノロジー
No comments:
Post a Comment