こちらは、メディアジーン コマースチームからの記事です。
ライフハッカー[日本版]からの転載
9月になりましたが、日中30度を超える暑い日が続いていますね。
今年もたくさんの人が熱中症にかかっていますし、暑さ対策は油断せず行いたいものです。
そこで、シロカの「冷風扇にもなるハンディファン SF-H271」はいかがでしょうか。
屋外ではハンディファンとして使えて、家では充電器にセットすれば冷風扇としても使用可能という、ユニークな扇風機です。
さまざまなシーンに応じて使える
「冷風扇にもなるハンディファン SF-H271」は上の図のように、1台5役と多機能です。中でも、特徴的な使い方は2つ。
まずは、背面バンドを使って、ベビーカーに取り付けるという使い方。小さなお子さんを連れて出かけなければならない人にはありがたい機能ですよね。
そして、何と言っても注目したいのが、卓上では冷風扇になるという使い方です。
水を入れて冷風扇として使用可能
充電器というより、ドッキングステーションとでも呼びたくなるパーツには、内部に水入れがセットされています。
ここに水を入れておくことで、充電しながら冷風扇として使えるとのこと。
ただし、水が室温と同じ温度になってしまっては効果が期待できないと思いますので、定期的に氷を浮かべるなどの工夫をすると、より効果的かも知れませんね。
ファンの角度調節の自由度が高い
そのほかの機能としては、ファンの首の角度を180度ぐるっと回せるところもポイントです。
首かけして使うときはもちろん、手に持って使うときも、ずっと手首を反らせて顔の角度に向かせる必要がなくなりそう。
また、稼働時間は最大7時間とのこと。風量を強にしたら少し短くなると思われますが、それでも実用には問題のない範囲でしょう。
さらに、スマホなどと同様の過充電・過放電・加熱防止機能も付けられているそうで、安全性の面でも安心感がありますね。
シロカの「冷風扇にもなるハンディファン SF-H271」が1つあれば、臨機応変に涼むことができそうです。
一般的なハンディファンと比べて高価格ということもありませんから、要チェックですよ。
なお、以下の表示価格は執筆現在のものです。変更の可能性もありますので、販売ページをご確認ください。
Source: Amazon.co.jp
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